アンカーのモバイルバッテリー10000mAhを比較してみた

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狂ったように発売されるAnker(アンカー)のモバイルバッテリー。特に10,000mAhクラスは激戦区なのでライバル会社に負けないようアンカーも出しまくっている。

発売日順に並べると下表の通り。

523 Power Bank (PowerCore 10000)

サイズ約153 x 72 x 16mm
重さ約250g

2022年6月発売の「Anker 523 Power Bank (PowerCore 10000)」。最大20W出力のUSB-Cポートと最大22.5W出力のUSB-Aポートを搭載。

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733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)

サイズ約111 x 63 x 31mm (※プラグ部を除く)
重さ約320g

2022年8月に発売された「Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)」。スマートフォン用充電器、ノートPC用充電器に加え、 大容量モバイルバッテリーの機能を兼ね備えた1台3役のバッテリー搭載USB急速充電器。

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Power Bank (10000mAh, 30W)

サイズ約99 x 52 x 26mm
重さ約220g

2023年6月発売の「Anker Power Bank (10000mAh, 30W)」。本体表面にディスプレイを搭載し、バッテリーの残量や使用状況をリアルタイムで確認できるのが特徴。USB PD対応で最大30W出力。なお、既にこのモデルの後継機「Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)」が販売されているので注意。

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323 Power Bank (PowerCore PIQ)

サイズ約161 x 81 x 17mm
重さ約268g

2023年8月発売の「Anker 323 Power Bank (PowerCore PIQ)」。厚さわずか17mmのスリムデザインなので携行性に優れたモデル。入出力対応のUSB-Cポートを搭載し、最大12Wでフルスピード充電可能。色はブラック、グリーン、パープル、ピンク、ホワイトの5色展開。

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Power Bank (10000mAh, 12W, 2-Port)

サイズ約160 x 81 x 17mm
重さ約273g

2023年10月発売の「Anker Power Bank (10000mAh, 12W, 2-Port)」。2023年8月に発売された「Anker 323 Power Bank (PowerCore PIQ)」と酷似しているが、本モデルは本体表面にバッテリーの残量や使用状況をリアルタイムで確認できるディスプレイが搭載されている。

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Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)

サイズ約104 x 52 x 26 mm
重さ約215 g

2023年11月発売の「Anker Nano Power Bank (30W, Built-In USB-C Cable)」。ケーブル一体型なのでケーブル忘れた…!という心配はない。USB-Cポートは入出力最大30W対応。ケーブルは不要という方は2023年6月発売の「Power Bank (10000mAh, 30W)」にしよう。

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Power Bank (10000mAh, 25W, 3 Port)

サイズ約153 x 72 x 16mm
重さ約246g

2023年11月発売の「Anker Power Bank (10000mAh, 25W, 3 Port)」。最大25W出力が可能でiPhone 15シリーズや Galaxy S23シリーズにも急速充電が可能。色はホワイト、ブルー、パープル、グリーン、ブラックの5色展開。

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